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Gmail と Gmail 用ツールとパスワードあたりのコワいお話

IT業界に身を置かない限り、Gmail?何それ?と言われるであろう Gmail ですが、反面、IT業界の方々はもう結構な数の方々が利用されているのではないでしょうか。

いわゆる「あちら側」に自分用のメール環境を作り、無料で利用することの出来るGmail。私も使用しています。なかなか便利ですよね。

しかし便利な反面、恐いことも起こっているようで・・・

Gmail Maniacs さんより。
【らめぇ】ログイン情報を盗む極悪Gmail用ツール(しかも有償)の存在が発覚 - Gmail Maniacs

極一部引用

ツールの利用者のログイン情報がこの作者宛にバンバン送信される仕組みになっていたそうです。

・・・えええええ!

元ソースはこちら

Coding Horror exposes password theft in G-Archiver | Lifehacker Australia

Coding Horror -- G-Archiver gathers Gmail names and passwords | Technology | Guardian Unlimited

Gmail 用のツール、G-Archiverを使う→Gmail アカウント情報が G-Archiver 作者の元へ送信される

という何とも悪質なツール。しかも「$29.95」のシェアウェア、お金も貰って Gmail アカウント情報まで貰っちゃうやりたい放題具合。あきれるばかりです・・・。

こういうツールの被害にあわないために、セキュリティソフトを導入して、ファイアウォールをたてて、常にパケットをチェックして・・・前2つは可能かも、というよりすべきことだとは思うのですが、いちいちパケットチェックなどしていられません。

インターネットで配布されているソフトに、パソコンへ何らかの被害を及ぼすようなプログラムが含まれている事は、少し昔になりますがWinGroove というソフトは不正なIDを入力するとハードディスクが消去されてしまうことがありました。(WinGroove作者が新たにディスク消去問題の詳細を公表 窓の杜
が、今回の事件は、データに直接の悪影響があるものではありませんが、不正な利用方法を実行したわけでもない利用者に「アカウント情報が第三者へ渡ってしまう」被害がでているだけに、よりタチが悪いと言えると思います。

この件では、G-Archiver が一番悪いと言えると思いますが、インターネットを利用している私たちは、「あちら側」(Google、Yahooなど、サービスを提供してくれている企業)にアカウント情報、個人情報を預けている事、これを常に考えなければならないと思います。

ネット上の様々なサービスを使うことは非常に便利で、快適な環境を得ることができます。しかし、今回の事件は、当たり前の事ですが、身近な所にも危険はいくらでもある、ということを教えてくれたのではないでしょうか。

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