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WEPを使うのはもう止めた方がいいかもしれないけれど使えない物もたくさんある

利用率7割のWEPは「1分」で破られる - ITpro

 ただ,2007年末に都内某所で調べたところ,受信できる無線LANの電波のうち,暗号化されていないものが16%,WEPでの暗号化が69%存在し,いまだにWEPが広く使われていることを再認識することになった。WPA/WPA2という最新の仕組みを利用しているケースはわずか15%。WEPのぜい弱性を考えると,多くのユーザーがいつ第三者に不正利用されてもおかしくない状況にある。

自分が無線LANを使い始めたのは、おそらく2000年くらい。たしかアクセスポイントもクライアント側も IEEE802.11 b しか使用できませんでした。もちろん使用できた規格はWEPのみ。

それが8年たった今、Nintendo DS に代表されるゲーム機や様々なモバイル端末で利用できるようになっています。何でも無線。

しかし2001年の時点で、WEP は脆弱である指摘がされています。そして今や1分で解読されてしまうらしいです。

WPA、WPA2 を使えばこの問題は解決できるものの、前述のゲーム機などでは WEP しか使えないのが現実です。WEP しか使用できない無線LANのアクセスポイントなどは、ファームウエアを更新することで WPA/WPA2 に対応することが出来るかもしれません。が、Nintendo DS にはおそらくこういった機能は無いはず。今後更新サービスなどが始まるとしたら、製造元へ送り内部ソフトウェアを更新してもらう、という手間が必要になるはずです。

今後発売される無線利用可能な機器、環境ではWPA/WPA2 対応が当たり前になると思いますが、WEP という過去の遺産しか使用することができない機器、これを利用する人たちに対して、製造元、販売元は WEP を使用することがどれだけ危険であるかをわかりやすく啓蒙する必要があると思います。

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