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2006年の流行ウイルス

トレンドマイクロ、06年はウイルス感染被害が前年比倍増、年間レポートで

トレンドマイクロ社から2006年のウイルス感染被害の状況が発表されました。1位はゲーターと呼ばれるスパイウェアで2302件。具体的にどのような動作をするかというと、感染したPCのウェブの閲覧状況を調査し、画面上に勝手にウェブ広告を開くというもの。2位はエージェントというトロイの木馬の一種で、感染したPCをプロキシサーバにしてしまうもの。3位はストレーションというワーム。自分自身をばらまいたりHOSTSファイルを書き換えたりしてしまうようです。

どんなウイルスが流行してしまっているかも気になるところですが、もっと気にすべき点は、2006年のウイルス感染数が2005年に比べかなり増加していること。トレンドマイクロの2001年からのウイルス感染数を表したグラフ(ページ下部)を見ると、2006年は毎月6000件以上の感染報告がある事がわかります。これはあくまでも報告された件数なので、実際にはもっと多くの数のPCにウイルスが感染していることでしょう。

ウイルス対策というとなかなか面倒な印象を持っている人が多いかもしれませんが、このような状況を考えると、何かしらの対策ソフトをPCにインストールしておいた方が良いと思われます。

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