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インターネットは悪意に満ちている?

日頃テレビを見ているとインターネットに関する悪いニュースが放送されているのを良く目にする。
最近だと、自称某アイドルに似た某ブロガーが放火容疑で逮捕されたとか…
そんなニュースばかり目にするからインターネットは「怖い」という認識が生まれてしまう。
ネットにはいいこともたくさんあるのに。

とは言え、最近そうも言えなくなってきてしまった。

AusCERT、Australian Computer Emergency Response Teamの調査によると、代表的な各種アンチウイルスソフトは「働いていない」という。つまり、悪意のあるソフトウェアが10個やってきた場合、そのうち8個はあなたのパソコンの中に入ってくる、というわけ。

なぜこんなことになるのかというと、マルウェア(悪意のあるソフトウェア)を作る人があらかじめ各種代表的アンチウイルスソフトの最新版を使って検知されないかどうか検査して、見つからないことを確認した上でばらまいているため。つまり、アンチウイルスソフトウェア対策が成されているわけです。

悪意あるソフトの80%はアンチウイルスソフトが効かない - GIGAZINE

rootkitは新たな脅威と考えられている。ソフトウェアを隠すためにシステムに変更を加えるのに使われるが、そのソフトウェアは必ずしも良いソフトウェアとは限らない。RustockやMailbot.AZの場合は、トロイの木馬を隠すためにrootkit技術が使われる。不正侵入したトロイの木馬は、システム上にバックドアを作り、システムを攻撃者の意のままに操れるようにしてしまう、とSymantecは説明する。

「rootkit」を使った新型トロイの木馬、既存技術では検知困難--セキュリティ企業が警告

アンチウイルスソフトやアンチスパイウェアソフトを導入していても、何かしらの悪意を持ったソフトがパソコンに入り込んでしまうという現実。
怪しいサイトを閲覧したりしない限りそんなもの入らない、というのも事実だが、最近では怪しくないサイトにもマルウェアが埋め込まれていたりすることもある。

ここまで来ると何を信じればいいのかわからなくなってしまいそうだが、日頃このようなセキュリティについての情報を収集し、何かおかしいと思った時に原因がわかる様な状態を保ちたいものである。

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